美容サロン
縮毛矯正サロン、LINE広告活用で、EC売上が全体の7割に!
こちらは、縮毛矯正サロンを経営しながら、ヘアケア用品を扱うECサイトも運営するサロンの事例です。
事例詳細
LINE広告とステップ配信を導入することで、ユーザーの興味と信頼関係の獲得に成功しました。
サービスの特性を生かし、ユーザーの悩みにフォーカスした広告運用
縮毛矯正をしたい人は髪の悩みを抱える人が多いため、そこに刺さるような文章と画像でLINE広告を出稿しました。
さらに友だち追加後のインセンティブとして、髪のお悩み解決本やECサイトで使えるクーポンをプレゼント。
ユーザーの悩みを解決しながら同時にECサイトでの商品購入を促し、潜在顧客へとアプローチします。
運用の結果、3000人だった友だちの数は、4年で66000人になり、20倍近くの伸びとなりました。
1人1人の悩みにも丁寧に寄り添い、強い信頼関係に
友だちになったユーザーには、髪の悩みが解決できる情報のステップ配信を8回にわけて配信し、顧客育成をしています。
現在多い日には1日10人ものユーザーから、髪の悩みに関してのチャットが来ることもあり、そのひとつひとつにスタッフが丁寧に返信し、信頼関係を築いています。
このような地道な取り組みが実を結び、ECサイトの売上は総売り上げの、7割を占めるまでになりました。
このサロンのような小規模店舗の場合、来店するユーザーのみに的を絞ったマーケティングではすぐ上限が来てしまいます。
場所や時間に捉われず双方向のやりとりが可能なLINE公式アカウントをうまく活用したことで、従来出会うことのなかった多くのユーザーとつながり、売上を伸ばすことができたのです。
POINT
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1. サービスの特性を生かし、ユーザーの悩みにフォーカス
2. 1人1人の悩みにも丁寧に寄り添い、強い信頼関係を獲得