飲食店
日本酒メーカー、LINE広告で、年間9000人の新規友だち獲得!
こちらは全国的に有名な地酒を製造する、日本酒メーカー事例です。
事例詳細
もともとはチラシから通販サイトに誘導するという施策を行なっていたのを、LINE公式アカウントを導入することで、新規ユーザー獲得からファン化への流れを作ることに成功しました。
オフラインの繋がりを持続的なものに変化させた、LINE公式アカウントの活用
この会社では、商品のリニューアルをきっかけに、試飲会や酒蔵見学などのイベントを開催していました。
そこで、チラシから通販サイトに誘導するなどの施策を行ってきましたが、もっとユーザーと持続的な関係を作りたいとの思いから、LINE公式アカウントの導入を決めました。
父の日や冬ギフトなど、季節のイベントに合わせてユーザーの目を引くようなメッセージを作成。
リッチメッセージや、カードタイプメッセージ、リッチビデオメッセージなどを使い、商品の魅力を直感的に伝えました。
また、LINE公式アカウントのユーザー限定で毎月抽選会を行っており、そこから商品の詳細がわかる公式ホームページへと誘導。
新規ユーザー獲得からファン化への流れを作りました。
友だち追加広告で、オンラインのみの繋がりも開拓
ユーザーとの接点になっていたイベントがコロナ禍で急激に減り、別の施策が必要となります。
そこで、オンライン上で新規ユーザーとの繋がりができる、友だち追加広告を配信。
友だち追加してくれたユーザーには、季節の日本酒をプレゼントするというキャンペーンを行いました。
このキャンペーンが成功し、友だち広告運用開始から1年間で、9000人の新規友だちを獲得。
オフラインだけでは繋がることのなかったユーザーとの繋がりができ、その後の売上増加に貢献する大きな成果となりました。
POINT
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1. オフラインの繋がりを持続的なものに、新規ユーザー獲得からファン化へ
2. 友だち追加広告で、オンラインでだけ可能な繋がりも開拓