この記事は株式会社MARKELINEのWantedlyストーリーからの引用です：
https://www.wantedly.com/companies/company_9585239/post_articles/916587
こんにちは！
株式会社MARKELINE採用担当森田です。
私たちは、全スタッフが【完全在宅】で、
全国から中小企業のお力になるべく尽力している、少しユニークな会社です✨
本日は、代表インタビュー第1弾です😊
藤原一輝社長の、
「仕事とスタッフに対する想い」についてお聞きしました。
完全在宅・フルリモートとして働ける環境は、数多くあります。
その中で、
「どんな企業で働こう？」
「自分にとって、働きやすい会社はどこだろう？」
と悩んでいるあなた。
こんな社員想いの社長と一緒に働いてみませんか？
目次
LINEマーケティングで地方企業を支える
ー はじめに、現在の経営理念とビジョンについてお聞かせください。
藤原代表：我が社のミッションは、日本中のDX化に困っている中小企業の力になることです。経営理念としては、中小企業のデジタル化支援を通じて、企業が自立的に成長できるような支援を行っています。例えば、LINEマーケティングの支援事業では、クライアントが自社でノウハウを蓄積し、効率的に顧客とのコミュニケーションを取れるようサポートしています。
継続的に契約していただくというよりは、自社で顧客とのコミュニケーションを取れるようにサポートし、自社で売上をあげていく仕組みを安価で提供することで数年後、喜んでいただけたらという思いでLINEマーケティングを行っています。
MARKELINE HP:https://www.lstepoffcial.com/about/
―具体的にはどのようなビジョンを掲げていらっしゃいますか？
藤原代表：具体的なビジョンとしては、日本の中小企業のデジタル化を推進することです。特に、紙でのやり取りが多い企業に対して、デジタル化を支援し、世界中の企業と競争できるような環境を整えることを目指しています。また、地域創生も重要なテーマです。地域の中小企業がデジタル化を進めることで、地元で働ける環境を作り、若い人たちが地元に留まることができるようにしたいと考えています。
僕はもともと教育業界にいたので子供たちが大人になった時のことをよく考えるのですが、MARKELINEを通して中小企業を活性化することで子供たちが大人になった時、地元で働く選択肢が増えるようにしたいという思いがあります。
―スタッフのために、どんな職場でありたいと考えていますか？
藤原代表：我が社はフルリモートを基本としており、育児中の方や様々な生活環境にいる方が働きやすい職場を目指しています。仕事に対する情熱を持っている方が、家庭と仕事を両立しながらスキルを発揮できる場でありたいと考えています。
柔軟な働き方ができて、スタッフが自分のペースで働ける環境を大切にしています。
僕は家庭や環境を理由に働けない、活躍できない社会は微妙だと思っています。
活躍できる場の1つとしてMARKELINEがあれば良いなと思っています😊
フルリモート・フルフレックスなので、出産や育児があっても家庭最優先で動けるし、ちょっと余裕があるときには、自分のスキルアップとか自分が目指す夢に向かって力を発揮できる柔軟な場でありたいと思っています。
―スタッフの成長やスキルアップについてはどのようにお考えですか？
藤原代表：社員の成長やスキルアップは、会社の成長に直結すると考えています。
僕はスタッフの皆さんに自分自身の為に働いてほしいと思っています。
僕自身も、やりたいからこの会社をやっています。
そこで、WCM(Will -Can-Must)という考え方を取り入れ、が自分自身の理想と現実のギャップを埋めるために、会社の仕事を通じて成長できる仕組みを作っています。クライアントへの価値提供を通じて、スタッフが自分の目指すところにたどり着けるようサポートしています。
MARKELINEで働くことを通して、本来だったら得られなかったものに手が届いたりとか、自分が目指すところに行く踏み台としてMARKELINEをうまく使っていっていただければと思っています。
―評価制度についてはいかがでしょうか？
藤原代表：評価制度は、スキルではなく働き方を重視しています。クライアントへの価値提供を基準にしており、そのための働き方をしてもらうことが評価の基準となります。
このような評価制度があることで、自然とスタッフのスキルアップとクライアントへの価値提供が連動するような仕組みを構築しています。
―社内のコミュニケーションはどのように図っていますか？
藤原代表：基本的にはチャットを利用しています。フルリモートのため、柔軟な働き方を可能にするために、時間や場所に縛られないコミュニケーションを大切にしています。
必要があれば短時間のZoomミーティングも活用しています。各自、オープンタイムという1週間の中で1時間ほど時間を作って、何か確認したいことがあれば、誰でも入室してコミュニケーション取れる、という時間も設けています。
色々な働き方、柔軟な働き方ができる環境の中で、皆さんの力を最大限発揮してもらう事方が大事だと思っています。
株式会社MARKELINEの事業詳細
事業内容の詳細はYouTubeチャンネルをご覧ください！
「ふじさんの新時代集客アカデミー」
⇩代表：藤原一輝 自己紹介⇩
https://youtu.be/BwyaNi6rIVw?si=GlGcI7i4Z4Db4UOO
―これからの【MARKELINE】の展望
藤原代表：現在はLINEを軸にしたWebマーケティングの支援事業を行っていますが、今後は新規集客のための広告事業にも力を入れていく予定です。
LINEは既存顧客とのコミュニケーションに強いツールですが、新規集客においては広告が重要です。
広告事業を通じて、新規集客から既存顧客のリピートまで一貫してサポートできる体制を整えていきます。
―藤原代表から、応募者へのメッセージ
我が社はベンチャー企業であり、日々新しいことに挑戦しています。
現状維持を良しとせず、常に改善を求める姿勢が必要です。
フルリモートやフレックスな働き方が魅力ですが、
単に楽をしたいという理由ではなく、自分自身の成長や目標達成のために工夫し、努力する姿勢が求められます。
改善の連続の中で、自分自身のスキルを高め、将来的に価値の高い人材として成長していくことを期待しています。
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