みなさん、こんにちは!
突然ですが、効率的な集客ができていますか?
実は集客に困っているんです。
LINEやLステップ運用に興味はあるんですが、今やるべきでしょうか?
今日はビジネスをする上で出てくるこんな疑問を詳しく解説していきます。
集客率を改善したい、効果的な集客方法を知りたい方は必見です!
目次
LINE公式とLステップの違い
LINE公式とは?
LINE上で友達追加したユーザーに、情報を直接届けることができます。
家族や友達と個人的なやりとりをするLINEに対し、LINE公式は企業や店舗が自社を知ってもらったり、利用してもらうきっかけづくりのためのサービスです。
Lステップとは?
LINE公式に取り付けるパワーツールのイメージです。
LINEで集客をするときに使うのがLステップとなります。
Lステップのリッチメニューをつけることで予約ができたり、誰が何回タップしたかなど詳細なデータをとれたりします。
集客率を改善し、お客様の満足度を高めていけるということです。
Lステップへの切り替えと引き継ぎ
切り替えのタイミング
基本的には、登録者数が50名を超えたらLステップへ切り替えるタイミングだと考えましょう。
LINE公式は月5000円で200通までの配信ができるプランがありますが、週1回の配信×50名=200通となります。
これでは、プロモーションなどで週2回以上の配信はできません。
Lステップは1980円のプランからありますので、50名というのがひとつの目安です。
お店をオープンしたばかり、立ち上げたばかりという場合はLINE公式の無料版で問題ありません。
LINEを使ってすでに売り上げがあり、登録者数もある程度いる場合は、Lステップを使い顧客データをとるなどして、売り上げアップに繋げていきます。
LINE公式からLステップへの引き継ぎ
Lステップ導入時には登録者は0の状態からスタートになりますが、登録者の方に何かしらアクションをしてもらうことでLステップに読み込まれるようになります。
たとえば「LINEをリニューアルしました!」とリッチメニューを置いておき、それを押した瞬間に自動で読み込むことができます。
また、LINEで予約するときにリッチメニューを押せば情報を吸い上げられます。
お客様からスタンプやメッセージを送る手間もなく、簡単に移行できます。
メルマガやるならLINEにしよう
メールとLINEの開封率、ご存知ですか?
実はメールは15%程度で、人気のメルマガでも20%いったらすごいというくらい、現在メールはほとんど見られておりません。
ではLINEはというと、大体60%前後です。
意外と低いと思うかもしれませんが、メールの数%の開封率から60%になったら自然と集客に繋がり、売り上げも上がります。
対経営者や個人事業主であれば、人によってはメールのほうが良い場合もありますが、店舗やB to Cの企業はLINEを使った方が効果的です。
配信するコンテンツを変更しなくても、メールからLINEに切り替えるだけで良いのです。
LINE運用を導入して成果を出すには?
登録者数を増やす
成果を出すためには登録者(お客様)が必要ですよね。
美容サロンや飲食店など、目の前でお客様と会う業種では、我々は直接お会いすることはできないので、実店舗のスタッフの方々がキーマンとなります。
ただ「LINE始めました!」という案内を出しても、お客様にとってはあまり魅力的ではありません。
次回来店時に使える特典やメリットを打ち出し、お客様に「登録しよう」と思ってもらうことが大切です。
そして何より一番お客様を動かすのは、スタッフからの声がけです。
以上の条件が揃うと、自然と登録者数が増える仕組みが出来上がります。
顧客リストを上手に使う
お客様のデータを利用し、打率の高い広告を配信することで集客に繋がります。
たとえばお客様がアンケートに答えてくれたとしたら、名前や性別、年齢などのデータをLステップの中で管理できるため便利です。
データがないと属性がわからないので、どんな広告がヒットするのかわかりませんよね。
お客様に合った、興味を引く内容を伝えていきましょう。
機会損失に注意
特に飲食店で多く見かけるのが、QRコードを読み込み、LINE登録して注文してもらうというもの。
お客様に「面倒くさい」と思われ、おかわりなどの回数が減ることも考えられます。
顧客リストを取ることと、申し込みや売買に関しての流れなどは、分けた方が良い場合もあるので要注意です。
成果を出すコツ
ズバリ、運用するやる気を継続することです。
集客の悩みを解決するためにプロ集団の我々が介入したときに、熱量にばらつきがあるとうまくいきません。
お互いに高い熱量で噛み合って中長期の運用ができれば、業種・業態は関係なく成果が出ます。
LINE公式・Lステップの構築
どのくらいサポートしてもらえる?
MARKELINEはお客様の望むところまで、どこまでもサポートします。
ニーズをヒアリングし、予算などの条件と希望に沿った提案をさせていただきます。
構築から運用まで一緒に進めていきますので、ご安心ください。
構築とその後
構築のみの依頼ももちろん承りますが、構築しただけでアカウントを運用しフル活用できるかというと、それは難しくなります。
運用のハードルは意外と高く、特に手間と時間がかかるため、気がついたら運用が止まっていた、ということも珍しくありません。
我々がサポートに入ったあと、いかに続けられるかが大切になりますが、その定着には最短でも半年、長ければ一年ほどかかります。
構築して終了ではなく、方向性を共有し伴走して、我々の手が離れたときに問題なく運用を続けられれば、長期的なコストカットにも繋がります。
つまり内製化することが重要なのです。
おわりに
まとめ:Lステップで効果的な集客をしよう!
- LINE公式は登録者に情報を届けるもの、Lステップは公式に取り付けて集客や管理を増強するツール
- Lステップへの引き継ぎは登録者にアクションしてもらうことで簡単にできる
- メルマガよりもLINEのほうが開封率が高く、集客に繋がる
- なんでもLINEに繋げると機会損失の可能性もあるため、区別して使う
- 運用のやる気を継続し内製化することで、集客率改善&コストカット
LステップはLINE運用のメリットを最大限に生かすことができるツールです。
集客にお困りの方、Lステップや構築を詳しく知りたい方など、少しでも興味がある方はぜひお問い合わせください!